日増しにタフになる生野銀山湖。得意のメタルジグのリアクションでバスに口を使わせる作戦。初日、水深18mのディープフラットで回遊するベイトに付くバスを狙い、ディンプ3/4ozでシューティング。フォール中のバイトを逃さず取ってフッキング。ディープのバスにダメージを与えないようそしてバラないようラインテンションを失わずゆっくりと巻き上げるにはB65Finesseの柔らかなティップが必要不可欠です。2日目、フィッシングプレッシャーがさらに掛かりバスのレンジが深くなり、水深22mラインに移動。広く探るためメタルバイブのソルティーソニックマッハ17gをキャスト。湖底の葉っぱが引っかかったのでロッドをパンパン弾いて葉っぱを外した直後にゴン!とバイト。B2.5-66First Pilotでキレのいいアクションを付けることがキモとなりました。激タフレイクで2日ともウェイイン出来たおかげで準優勝することが出来ました!!