2016.7.30 Lake Biwa “Nanko“65cm!3900g!BLACKART B3.5-68 Bottom SensorLine: フロロ16lbLure:O.S.P ドライブスティック 6” ノーシンカーリグHook:FINA FPPオフセット 5/0この時期の琵琶湖(南湖)は、全体的にウィードが多く、場所によってはドーム状にウィードが生い茂るポイントも点在。そんな状況の中で、トロロ藻がかかっていないフレッシュなウィードのエリアを探す。パンチショットでウィードの中を狙うのが最近のトレンドとなりつつあるが、まだウィードトップから水面までが1m以上ある感じの水通しが良さそうなエリアを選択。狙うイメージは、ウィードトップにサスペンドもしくはウィード柱のシェードに潜む魚。ウィードが山状に伸びた横をトレースするように、ドライブスティック6”をキャスト!まずは、フリーフォールさせながらカウントダウン…5秒で1ジャークさせてフォール…テールが微妙に震えるイメージで待ち、少しずつテンションをかけてボトムのウィードを感じる。ボトムセンサーの敏感なティップで硬いウィードを感じたら、テンションを調整しウィードを抜けた直後に強めの2ジャーク、、、すると「コツ、コツ、グィーン!」と明確で重量感のあるバイト!とっさに渾身のフッキングをすると、B3.5-68が弧を描く!明らかな重量感に加え、藻も絡んでさらに重い。(汗)必死でファイトして上がってきたのは、南湖では見たことがない大きい口!ランディングしたその瞬間、船上はお祭り騒ぎ。(笑)65cm!3900g!今期、ボトムセンサーで2本目のロクマル越えを釣り上げることができ、さらに大好きなロッドになりました!大型ワームのノーシンカーのジャーク、ウィード等の質感まで敏感に感じるティップ、さらに太軸の針を貫通させるロッドパワーでモンスターバスと対峙した時も活躍してくれるロッド「B3.5-68 BottomSensor」おすすめです。是非、参考にしてみてください。長文のお付き合い、ありがとうございましたm(_ _)m