バスがベイトフィッシュに依存する秋の琵琶湖。ロングディスタンスでウィードフラットを広範囲に探る際はB4-69を使用してます。遠くのバイトも近くのバイトに感じれ、ロングディスタンスがゆえのフッキング時のラインの伸びを考慮するとB4-69のブランクが私的にはベスト。又、ウィードフラットの巻き物はキャスト数が多ければ多い程、魚をキャッチ出来る確率があがるがその反面、アングラーにのしかかる疲労度も増してしまう。絶妙な長さのB4-69はその疲労感も想像するよりも少なく集中力を切らさずにスペナーベイトを巻き続ける事が出来ます。遠くのバイトをも高確率でフックアップ可能な汎用性の高いロッドとも言えます。